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さてさて、今日は時間があるのでもう一つ書いておこうと思います。

それより今気付いたんですけど、ブログテーマに福島第一原発のテーマがあるんですねぇ。
随分と感情的なテーマではありませんか。

ところで、どうするああするという主張は様々にあります。
僕もよくやってしまいますが、主張をするのは簡単なんですよね。
原発だってそう。
「脱原発」或いは「原発賛成」
どちらも正しい主張です。
どちらも間違ってはいない。

ですが、どうもそれを感情的に、一方的に主張する風潮が日本社会には多いように感じます。
2chか忘れましたが、東京新聞か何かで原発は必要という主張をした女子高生の意見に対して、良い大人がまるでヒステリックに反対したとか、東京新聞とその女学生に抗議を申し入れたとかいう話がありましたね。

ちょいと探したら出てきました。これです。
JKの投書「上手に原発の利用を」

未成年の一つの意見に対して、ここまで感情的に反応する必要があるんですかねぇ。
議論は必要ですが、この反論は議論ではなく単なる暴言ですし、原発反対ならその根拠を丁寧に述べる必要があるでしょう。
この女子高生が言っているのは、「原発が無くなったら今まで通りの生活ができなくなるし、きっと企業にも影響がでる。」
ということです。
それに対しての反論(?)は
「こんな意見載せるな」
「原発はいらないと確信」
「私たちが経験した耐久生活を知らない」
「18歳の若者が発言に責任を持てるのか」
という反応です。
詳しくはURL先読んでください。

ただ一人だけ、言い得て妙な弁護をされていますね。
「3・11以降の報道は本当に怖かった。・・(中略)まるで戦時中のようだ」

この56歳の女性の方、良い着眼点だと思います。
というか、日本ってそんな社会なんですよ。

何かが「正しい」とされれば、それを盲目的に信奉する。
反対意見は述べることすら許されない。
述べたらどうなるか、この女子高生は身にしみて痛感したことでしょう。
もう今後、自分の考えた意見を述べることはないかもしれませんね。

だって、怖いじゃないですか。


さて、話がそれました。(しょっぱなからそれたww)
実は今日、本を買ったんですよ。
『略奪大国』
という本です。
久しぶりに政治と経済の本です。小説ではなく。
よく電車の広告に張ってあるのを見ていたので、どんなもんかと立ち読みしてみたら随分と理論的な文章だったので即座に気に入り、購入してみました。
簡単にいうと、日本の既得利権を暴くような本になっていますね。
著者はジェームス・スキナーという人。アメリカ人のようですが。

というか、だからこそ買ったんですけど。
最近(勿論全員ではありませんが。)日本人著者による経済本とか政治本の質が非常に悪くて。
先程原発云々の中で触れましたが、学者までも感情論と決められた枠内での主張しかしなくなっているように感じてしまいます。
論理的に分析された本を求めている身には、感情論と主観だけの主張はどうにもなじみません。
というかあんな主張しか載っていない本に千円以上も掛けて買う人がいるのですから、どうにもお金持ちの発想は分かりませんね。

だって、どう考えても買うだけ無駄ですから。

とはいえ、この『略奪大国』、まだ読み始めたばかりなのでレビューを書くのは来週以降にしたいと思います。
ただ、最初の数十ページでなかなか面白いことが書いてありましたよ。

一つ残念なことを言えば、どうしてこの本が日本人著者の手から発行されなかったのか。
そんなことを考えながら、この本を読み進めて行こうと思います。

ではでは。
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