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ども。レイジです。

人から勧められたので呼んでみました。小川洋子さん著『博士の愛した数式』。
読後感が素晴らしいので感想なんか書いてみようかと。

良い意味で騙されました。映画化されたことは勿論知っていたので、記憶が八十分しか持たない数学者の話だということは知っていました。タイトルも数式とか、自分が最も苦手とする言葉が入っていますし。
ところが。途中出てくるフェルマーの最終定理とかオイラーの公式とかは全然理解できませんが、数字と言う、一見とっつきにくい話題が、この小説を通して読むとすんなりと、まるで水でも飲むようにあっさりと頭の中に入ってくる、そんな印象です。

まぁ、それだけなら評価もここまでなんですけど。
生粋の阪神ファンなら興奮間違いなしのはず!
最近はファンというのが浅ましいほど野球からは離れていますが、忘れもしません、僕が中学生の時、(その時は大阪に住んでいたわけですが。)阪神が一度、優勝しかけた1992年。
舞台がまさにこの年なんですよ!

だってまさか、博士が阪神ファンなんて設定、タイトルからは思いもしないじゃないですか。博士は記憶が止まっているので、江夏が全盛期の頃しか知らないわけですけど。(その江夏の背番号が数学的なキーワードにもなっているのはこの作品のポイントです。)
僕の世代だと、亀新コンビが結成された時です。野球場に行くシーンがあるんですが、そこで亀山を応援するモブキャラの姿が・・。俺もめちゃくちゃ好きだったよ亀山と新庄!

その後俺が北海道に転勤になったときに偶然にも新庄が日本ハムへと入団して、北海道にいる間日本ハムファンだったのはまた別の話ですが・・。

さてさて、話はそれましたが、数学苦手、とっつきにくい、という方ほど読んで欲しいと思う作品でした。

ではでは、読んでたせいでまだ今週の小説かけてませんが、ご容赦くださいませw
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