上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ああ・・なんということでせうか・・。

盆明け以来更新してないし。
何をやっているのか。
(定期的に現れるサイトがツイッターだけになってるorz)

とりあえず明日衆院選なので自分の考えなりを滔々と。
主に日経新聞を中心に、ネットの情報などで補足した各党の印象です。

民主党
社会民主主義的な傾向を残しつつ、小沢・鳩山の二枚看板を排除することで現実路線に転向した印象。三年前に比べて政党としての成長を感じる。ただしTPPに関してだけはリベラル趣向であり、自民党と比較すると政策の逆転がみられる。原発0とグリーンエネルギー革命が成功すれば地政学が塗り替わるだろう。

自民党
従来に比べてかなり保守に傾き、経済面でも自由主義傾向を強めている。とはいえ「世界で一番企業が活動しやすい国」「産業投資立国」「貿易立国」を成り立たせるに必須となるTPPに関してはやや不透明。一方で諸外国との経済連携協定は推進の方向。選挙上のリップサービスか、或いは矛盾をはらんだまま経済成長策を追求するのか。外交、国防に関しては最も積極的な活動を目指している。教育改革にも言及。

※補足
TPPに関して、民主党は「経済」、自民党は「外交」に位置付けているので逆転減少が発生していると思われる。

公明党
他の人の印象は知らないが政策自体は選挙協力する自民党よりも民主党の方が近いイメージ。自由経済を目指しながら社会保障の充実を図る二兎をどこまで追求できるだろうか。

日本維新の会
石原と合流したことが運の尽き。そもそも橋下はリベラル志向、石原は旧来の保守主義なのだから政策が一致するわけがない。似ているのはメディア対応だけ。とはいえ石原の興味は国防、外交だけの様子なので経済政策は再分配よりも自由主義を強めると思われる。いわゆる「大きい政府から小さい政府へ」という思考は一考に値する。

みんなの党
従来の維新の会と政策一致点が多い。橋下は石原よりも渡辺を重視すべきだった。もう少し時間があればぐだぐだになってしまった選挙協力もうまく行ったかも知れない。

日本未来の党
原発廃止後の電気代や電力安定供給のための方策を示してから出直してこい。

日本共産党・社民党
あ~よくわかんない・ω・

こんな感じですね。
個人的な理想としては自民を中心に民主・公明との連立政権ですが、どうなることやら。

ああそうだ、最後に一つ。

選挙には行きましょう。

別にどの政党を選択するかはお任せします。どうしても決まらないというならあみだくじでもいいかも知れない(笑)
ただ、「一人一票」を手に入れる為に、どれほどの血が必要なのか、少し考えてほしいとは思います。

この時間もシリアではたった「一票」を手に入れる為に多くの人間が血を流し、死んでいるのですから。

民主主義の放棄はそのまま独裁政権の容認へと繋がります。
一人くらい選挙に行かなくても何も変わらない、そう思われる方もいると思います。

でもそれが「ほぼ全員」になったとき、選挙の結果という非常に民主主義的な手法を用いて独裁政権が生まれます。ナポレオンしかり、ヒトラーしかり。その結果が悲劇しか生まないことを、既に我々は認識しているはずです。

そしてその独裁政権を再び打ち破るには、大量の生贄が必要だということも。必ずや何万人という命が失われるでしょう。

過去の人類が何十万、何百万という血を流して漸く手に入れた「普通選挙権」、簡単に捨ててはいけません。
その紙切れ一枚の重みをよく考えてほしいと思います。
スポンサーサイト
さて。

今回は表題のとおり、ちょっと角度を変えてお話しようかなと考えています。

ずばり。
人の価値について。

と言っても感情的な話ではありません。
寧ろ感情を一切なくした話になります。

その前に、物の価値についてお話しましょう。
最近野菜が高いみたいですね。

ところで野菜の値段がどう決まるか、ご存じかと思いますが確認しておきます。
(特需的な話は除く)

単純ですね。
出荷量が多くなる→値段が下がる
出荷量が減る→値段が上がる

即ち、希少価値が高くなるほど価値が向上する訳です。
この項では少ない=貴重、多い=安価という概念でお話しましょう。

では、本題に入ります。
「老人は大切に」
という言葉は皆様一度は聞かれたことがあると思います。
それはいろいろな意味があるとは思いますが・・。

まずは、日本の国勢調査の結果から見ていきましょう。
直近の国勢調査は平成22年に行われています。
総務局ホームページ 国勢調査からわかったこと

少しページの下に行っていただいて、『3.子供や高齢者の数は?』をご覧ください。
総人口に対する年齢割合が記載されています。
15歳未満 13.2%
15歳~65歳 63.8%
65歳以上 23.0%

この数字自体は皆さんもニュースなどで聞かれたことがあると思います。

では、ここから価値を付けていきましょうか。
総務省のホームページにはありがたいことにエクセルの人口データがありましたので、そこから抜粋して表を作ったのですが・・。
ですが。

・・・エクセル挿入できねーじゃん。。。

ということで苦し紛れに写真撮りました。。。
プリンターもスキャナもないんだよぉおお!

人口統計 昭和30年・平成22年

・・なんかでかいですが気にしないでください。
5歳ごとの人口分布は統計局のホームページから直接ひっぱりました。
そこからパーセンテージの計算を行ったうえで、更に加工してあります。

そう、『価値』という概念です。
これは一番多い人口層の価値を100として、他の年齢層の価値を相対的に表現したものです。

例えば平成22年に一番多い年代は60~64歳になりますから、この年齢層を100の価値と定めています。
そこから比例計算をして、例えば0歳~4歳の層は189の価値、という意味です。

さて、この表では左が昭和30年、右が平成22年(最新の国勢調査)です。
なぜこの年代なのかと言うと、団塊世代が出生したころの年代だからです。

ちなみに団塊世代の定義はこちら
Wikipedia 『団塊の世代』

広義の団塊世代が終了する1954年の翌年に行われた国勢調査ということで昭和30年のデータを利用しました。
さて

まず昭和30年のデータを見てみましょうか。
ここでの基準年代は5歳~9歳になります。
それに比較して老人の価値は・・

65歳~69歳の、現在の高齢者の初年にあたる人たちの価値は561、つまり5歳~9歳の年代よりも5.6倍の価値がある、ということになります。
さらに75歳~79歳、後期高齢者に該当する人たちの価値は1261、なんと12.6倍の価値です。
100歳以上はなんじゃこりゃという数字ですね。698.8万ですか。フリーザの戦闘力の13倍!

・・という冗談はさておき、では平成22年の数字を見てみましょう。
こちらの基準数値は60歳~64歳になります。つまり、この人たちの価値が100。
大暴落もいいところですねぇ。
昭和30年の60歳~64歳の価値は442ですから、この60年間で価値が四分の一以下になったことになります。
というか、25歳以上の年齢層の価値は軒並み下がっています。
・・俺もだorz

と、ともかく。昭和30年の現役世代の価値が高いのは第二次世界大戦での欠損が原因だと考えられます。
ですが、24歳以下の人たちは。

そう、全員価値が向上しているんです。
しかも0歳~4歳層の価値は75歳~79歳の価値よりも高いんです。
・・流石に80歳以上になると老人の価値が高まりますが。平均寿命世代ですし・・。

つまり。
昭和30年代に最も価値があったのは老人層。
今は違う。
80歳以上(平均寿命を越えている長寿の方々)を除いて、一番貴重な年代は若年層なんです。

さて、話を纏めましょうか。

ここまでして何が言いたかったのかと言うと、単純に一言です。
「高齢者優遇策は間違っている!」

ということです。
昭和30年のころはそれでよかったんです。
何しろ老人が一番貴重な存在だったのですから。
そこから学べる教訓や、経験則は非常に有効なものだったでしょう。

ですが、今は違う。
一番貴重な若年層に対する優遇策、要は少子化対策ですが、それを高齢者対策よりも優先して行わなければなりません。
いや、貴重なものに対して投資を行うのは経済的にも合理的ですから、寧ろその姿が自然ということになります。
金と鉄、どちらに手を出すかと言われて、投資家は金に手を出します。

玉のような子、とはよく比喩表現として言われますが、まさしく今の日本にとって子供とは玉(≒宝石)と同義だと言えるのではないでしょうか。

形ばかりではなく、実質的な少子化対策を望みます。
そのために高齢者対策に行う資金が大幅に削られることになったとしても、それは止むを得ないでしょう。

さて、では今回はこの辺りで。
今後ともよろしくお願いします。
ということで続きです。
ってか整体に行っていただけなんですけどね。

では、続きです。

ではまず、日本の国家予算を見てみましょうか。
2011年のものです。

23年度予算案の概要

PDFになっていますが、2枚目の表をご覧ください。
日本の税収は租税・印紙・その他合計しておよそ47兆円
一方、国債は44兆円です。

更に歳出の内訳は下の方を見て頂いて7枚目
社会保障費が28兆円
昨年からの増額は報道でもあるように1.4兆円。
年間1兆円のペースで増加していることが良く分かります。
・・4000億円をカットしておよそ1兆円というのはどうかと思いますが。1兆円と1.5兆円だと全然インパクト違います。

それはともかく、他の歳出も見てみましょう
社会保障費に次いで多いのが国債費です。
21.5兆円。これも増加してます。
借金が増えているのだから、返済にかかる資金が増えるのは当然ですね。
多重債務者が雪だるま式に返済が増えることと同じ構図です。

次が地方交付金
16.7兆円。

よく槍玉にあげられる公共事業費は確実に減少していますね。
それでもたったの4.9兆円。
公共事業を全て廃止しても、日本の財政が全然良くならないことが良く分かります。

続いて防衛費が4.7兆円

他はこまごまとしたものが。

ということで。
何が良いたいかというと、日本は毎年40兆円も借入して、毎年20兆円返済しているということです。
日本の借金総額は958兆円。(2011年12月)
これが該当ニュースです。

国の借金

ということで現状を確認したところで、『略奪大国』に戻りましょう。
まず、国債に関して。
これは始めの1円から違法だと、ジェームズ・スキナー氏は訴えます。
考えてもください。
もし、日本が1円も国債を発行していなければ。

この958兆円が、全て民間に回るんです。

現在の日本国民一人当たりの借金がおよそ750万円となります。(上記ニュース参照)
ということは、本来国民が使えるはずだった750万円が国家に奪われているということにもなります。

どれだけの経済効果かというと、例えば阪神タイガーズが優勝するとこんな感じ。
(ちゃんと研究している人がいるんですねぇ・・)
阪神タイガースの優勝の経済効果を検証する

ということで、935億円だそうです。(2003年優勝時)
単純に考えて、なんと!
100倍!
阪神タイガースが100回優勝して得られる効果だけの資金が、全て国に回っているという訳です。

ちなみに、阪神タイガースのくだりは僕が調べたものです。
『略奪大国』では、こう述べられています。
『1000万円の資本金を持つ企業を、いくつ作ることが出来るでしょうか。1億社です!』
(細かい計算がずれてることは無視してください。比喩表現です。)

或いは資本金1億円の会社が1000万社。

これ、凄いことですよね。
資本金1億円もあれば従業員は軽く100名を越えるでしょう。
ということは、(単純計算になりますが)100×1000万=10億人の雇用が生まれるということに!
(・・だから単純計算なんですってば。)
実際ここまで行かなくても、相当の雇用が生まれることは間違いないでしょうね。
少なくとも新卒学生が就職できなかったり、リストラされた中年が通勤列車にダイブすることも無くなると思います。

ここでもう一つ、考えておかなければならないことがあります。
この国債、誰が買っているんでしょうか。
主に銀行と言われています。

さて、これ、読んでみてああ、成程と思ってしまったのですが。(言われてみると当たり前。)
銀行の資金はどこから調達しているのでしょうか。

そう、皆さんの貯金です。
すなわち。

国債は皆さんの貯金で買っているんです。
関係ないと思ってませんでしたか?

・・僕も思ってました。
国債なんて買う予定なかったですし。

だから日本が破綻するとこうなります。
銀行が貸したお金が、日本という国から回収できなくなります。
結果として銀行の手持ち金額が無くなります。

つまり、
僕たちが銀行に預けている貯金が消滅します。


さて、では何とかして日本の破綻を避けなければなりません。
破綻しても生活が変わらないと思っていた人は、すぐに考えを改めてください。
僕も反省しました。
少ないですが、僕の貯金が紙くずになるのは勘弁してもらいたいものです。

それに、銀行が資金を提供できなければ、企業も資金を回せずに次々と倒産してしまうでしょう。
つまり、雇用があっという間に消滅してしまうわけです。

生きていけませんよね?

日本の国債は国内で回っているから大丈夫。
ではありません。

国内だろうが海外だろうが、国に借金があるという段階でもう間違っているのです。

さて、長々と語りましたが、もっと詳しいことを知りたい人はぜひ『略奪大国』を手にとって見てください。

本文にもこう書いてありましたのでw
『あなたのすべきこと~中略~友達にもこの『略奪大国』を読むように勧めておきましょう。』

他にも、本文にはこれから日本がどうすればいいのか、様々な提案が書いてあります。
納得するものも、ちょっと納得できいない突拍子な案までありましたけれど。
それは各個人で考えられることだと思います。

書店でも目立つ所に置いてあるので、探すのにそれほど苦労はしないと思います。
密林でもいいですけど。

略奪大国~あなたの貯金が盗まれている!~

ではでは、またお会いしましょう♪
2012.02.11 略奪大国
ということで。

先週軽く予告した『略奪大国』のレビューでも書こうと思います。
文章は随分と読みやすかったので、政治とか経済とかが苦手な人でも読みやすいとは思います。

・・まぁ、後半の方はちょっと文章のテンション上がりすぎでしたけど。

まず資本主義とは何か。
というお話からスタートします。
とりあえず確認しましょう。学校で一度くらい学んだことがあるとは思いますが。

お金(手持ち金とか投資金とか)で事業をスタート

その事業の結果により、利益が発生する

余剰資金を用いて事業を拡大する(経済が拡大する・雇用が増える・他)

以下エンドレス

という感じで、事業の流れの中で経済を拡大していくという考え方です。

さて、ここまではいいのですが。
『略奪大国』では一方で、社会主義をこう定義しています。

お金(手持ち金とか投資金とか)で事業をスタート

その事業の結果により、利益が発生する

その利益を国家が収集する

国家がその利益を国民に分配する

企業は事業を拡大できない(経済減衰・雇用減少)

以下エンドレス?

という感じに。

これで殆ど結論なんですけど。
つまり社会主義は経済が拡大せず、寧ろ国民生活を悪くするので、資本主義の原則をきっちりと守るべきだ、という主張です。
資本主義がきちんと行われていれば、国民生活はどんどん良くなっていくということです。

最近資本主義の終焉とかいうまことしやかな主張が巷を騒がせていますが、『略奪大国』の著者ジェームズ・スキナー氏によれば資本主義が機能不全に陥っているのではなく、ルールを外れた金融テクが今の経済不況を起こしていると分析しています。

ご存じの方もいらっしゃるとはおもいますが、例のリーマンショック。
韓国の陰謀だとかそういう話はここでは置いておいて。

その原因となったサブプライムローン、正しく理解されていますでしょうか。
低所得者向けの住宅ローン、確かにその通りですが、それを成立させる前に、ちょっとした技術が加えられています。

それが債権の証券化。
例えば、A銀行がBさんに1000万円の融資をしたいと考えます。
でもBさんの試算状況は余り芳しくない。
ということで、1000万円を分割して、複数枚の証券にします。
例えば100万円の証券を10枚とかに。
それを他の人に買ってもらう訳です。
C銀行とか、投資家のDさんとかに。
これでリスクが10分の1になるように見せかける訳です。

でも、実際Bさんが支払えなくなったら?
本来ならA銀行だけのダメージで済んだものが、A銀行以外の9人にまで拡大する訳です。
それで損害がグローバルに拡大したと。

そもそも銀行がちゃんと審査をして、Bさんへの融資を止めればよかった。
にも関わらず、リスクが低いように見せかけて、危険な(回収できないような)案件に融資を行う。
この銀行の責任放棄(本来銀行はリスク審査機関です)により、経済収縮が起こったという訳です。

つまり、資本主義の原則は何も崩壊していない。
寧ろ、原理原則に基づき、資本主義を拡大することが重要なのだと。

さて、ここで日本の話です。
もうおわかりかも知れませんが、この『略奪大国』とは日本のことです。

では、どのような略奪が行われているのか・・。
もう少し書きたいのですが、少し出かける用事があるので続きはまた次回に。

ではでは。
さてさて、今日は時間があるのでもう一つ書いておこうと思います。

それより今気付いたんですけど、ブログテーマに福島第一原発のテーマがあるんですねぇ。
随分と感情的なテーマではありませんか。

ところで、どうするああするという主張は様々にあります。
僕もよくやってしまいますが、主張をするのは簡単なんですよね。
原発だってそう。
「脱原発」或いは「原発賛成」
どちらも正しい主張です。
どちらも間違ってはいない。

ですが、どうもそれを感情的に、一方的に主張する風潮が日本社会には多いように感じます。
2chか忘れましたが、東京新聞か何かで原発は必要という主張をした女子高生の意見に対して、良い大人がまるでヒステリックに反対したとか、東京新聞とその女学生に抗議を申し入れたとかいう話がありましたね。

ちょいと探したら出てきました。これです。
JKの投書「上手に原発の利用を」

未成年の一つの意見に対して、ここまで感情的に反応する必要があるんですかねぇ。
議論は必要ですが、この反論は議論ではなく単なる暴言ですし、原発反対ならその根拠を丁寧に述べる必要があるでしょう。
この女子高生が言っているのは、「原発が無くなったら今まで通りの生活ができなくなるし、きっと企業にも影響がでる。」
ということです。
それに対しての反論(?)は
「こんな意見載せるな」
「原発はいらないと確信」
「私たちが経験した耐久生活を知らない」
「18歳の若者が発言に責任を持てるのか」
という反応です。
詳しくはURL先読んでください。

ただ一人だけ、言い得て妙な弁護をされていますね。
「3・11以降の報道は本当に怖かった。・・(中略)まるで戦時中のようだ」

この56歳の女性の方、良い着眼点だと思います。
というか、日本ってそんな社会なんですよ。

何かが「正しい」とされれば、それを盲目的に信奉する。
反対意見は述べることすら許されない。
述べたらどうなるか、この女子高生は身にしみて痛感したことでしょう。
もう今後、自分の考えた意見を述べることはないかもしれませんね。

だって、怖いじゃないですか。


さて、話がそれました。(しょっぱなからそれたww)
実は今日、本を買ったんですよ。
『略奪大国』
という本です。
久しぶりに政治と経済の本です。小説ではなく。
よく電車の広告に張ってあるのを見ていたので、どんなもんかと立ち読みしてみたら随分と理論的な文章だったので即座に気に入り、購入してみました。
簡単にいうと、日本の既得利権を暴くような本になっていますね。
著者はジェームス・スキナーという人。アメリカ人のようですが。

というか、だからこそ買ったんですけど。
最近(勿論全員ではありませんが。)日本人著者による経済本とか政治本の質が非常に悪くて。
先程原発云々の中で触れましたが、学者までも感情論と決められた枠内での主張しかしなくなっているように感じてしまいます。
論理的に分析された本を求めている身には、感情論と主観だけの主張はどうにもなじみません。
というかあんな主張しか載っていない本に千円以上も掛けて買う人がいるのですから、どうにもお金持ちの発想は分かりませんね。

だって、どう考えても買うだけ無駄ですから。

とはいえ、この『略奪大国』、まだ読み始めたばかりなのでレビューを書くのは来週以降にしたいと思います。
ただ、最初の数十ページでなかなか面白いことが書いてありましたよ。

一つ残念なことを言えば、どうしてこの本が日本人著者の手から発行されなかったのか。
そんなことを考えながら、この本を読み進めて行こうと思います。

ではでは。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。