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本好きさんに50冊の質問というものをやってみた。
知人(名前出していいのか分からないので匿名で)がやっているのを見て数ヶ月前からやってみたかったのですが、漸く実施することが出来ました。
まぁ、昨日(というか今日)の0時くらいから始めて朝の4時半くらいまでかかったんだけどね!
それでは長くなりますがどうぞ。
ってかこれその人の性格とか小説の作風とか如実に反映するなぁ・・。

本好きさんに50冊の質問

Q01. 小学校・中学校のころに読んだ、おもしろかった本を2冊教えてください。
『少年探偵団』シリーズ 江戸川乱歩
これでもか、というくらいはまっていましたね・・。小学校の図書館に新刊が入るたびに速攻で借りに言っていた記憶があります。シリーズは一通り読んだのですが、どれがどう面白かったのか、個別の書名で覚えていない・・。第一もうもう二十年近く前の以下略。

『ズッコケ三人組』シリーズ 那須正幹
これは児童書になりますが。これもはまっていましたね。確か小学三年生くらいから小学五年生くらいの時までですね。中学に入学する頃には飽きていました。(笑)続編でズッコケ中年三人組』というのがあるみたいですけど、今度読んでみようかな・・。

Q02. 10代のころに読んだ、おもしろかった本を2冊教えてください。
『紺碧の艦隊』全20巻 荒巻義雄
中学生のときですね。これを読んだのは。古本屋で全巻購入しましたよ。第二次世界大戦のやり直しみたいな感じでストーリーが展開していく戦記シミュレーション小説なのですが、内容は緻密でよくできている。一般的な、発想がぶっ飛んでいる戦記シミュレーションとは趣が全く異なり、良く計算された世界観に引き込まれましたね。現代政治に対する風刺もこめられていて、今なお一読の価値があると思います。

『旭日の艦隊』全16巻 荒巻義雄
実はこれ、上記した『紺碧の艦隊』の姉妹小説です。全く同じ世界なのですが別の視点から書いている作品です。だから二つで一つの作品とも言えるわけですが・・。そこは勘弁してください。因みに、この作品の続編としてそれぞれ『新・紺碧の艦隊』(全8巻)と『新・旭日の艦隊』(全17巻)もあります。これも全巻読破していますね。
 
Q03. 最近読んだ、おもしろかった本を2冊教えてください。
『人間の証明』 森村誠一
最近本読んでな(ry。げふんげふん。久しぶりにがっつり本を読んだなぁと感じた作品ですね。社会派サスペンスの金字塔とも言える作品ではないでしょうか。謎解きを楽しむ本格化サスペンスをお求めの方はお勧めしませんが、高度成長期における日本の闇の部分を濃厚に表している作品でしたね。こういうバブル以前の世界観、結構好きです。何しろ携帯電話とかパソコンとか出てこない!(当たり前。)今から振り返るとなんだか新鮮に感じます。

『町長選挙』 奥田英朗
精神科医伊良部シリーズの最新刊ですね。ここ半年くらい本読んでないと思っていましたけど、冷静に考えれば「紙の本」を読んでなかったですね。この作品はiPhoneで購入して読みました。片手で読めるので満員電車でも便利ですよ。さて、前置きは置いておいて。とにかく笑いたい!何もかも忘れてすっきりしたい!というときに伊良部シリーズはお勧めです。勿論直木賞受賞作になった『空中ブランコ』も、第一作の『インザ・プール』も読んでいます。ちなみにこの二つは紙で読みました。時代の進化感じますね・・。

Q04. 徹夜して読んだ、おもしろかった本を2冊教えてください。
『終戦のローレライ』全4巻 福井晴敏
徹夜して読んだ本など・・眠くなったら寝るわ!ということで、徹夜する勢いで読んだ本を取り上げます。福井晴敏先生の作品は本当に好きです。本屋で見つけるたびに買います。マジでやばいです以下略。戦記物、軍事物が好きだと言うのもありますが、福井先生の作品は長いのに非常に読みやすい・・。時間を忘れて読み込んでしまう作品です。

『坂の上の雲』全8巻 司馬遼太郎
これも徹夜はしていないと思いますが、高校の期末試験の前日に一気に読んでしまって試験が(ry。という思い出の作品です。特に8巻がもう・・。日本海海戦が開始してからはもうノンストップでラストまで読んでしまいました。走り出す明治人の気質が良く出ていて、読んでいて爽快になる作品です。
 
Q05. 何度も読み返した本を2冊教えてください。
『銀河英雄伝説』全10巻 田中芳樹
オタクっぽいし・・と避けていた作品だったのですが、何かのきっかけで読んだらもうそこでおしまい。(大学生のころだったでしょうか。)一気に全10巻を読破してしまい、それから何度も何度も読み返しました。勿論外伝も全部読みましたよ。僕の小説をお読みの方でご指摘された方もいますが、今の僕の作品に最も強い影響を与えた小説です。ああ、もう一度読みたくなってきた・・。因みに僕はヤン派です。

『創竜伝』現行13巻 田中芳樹
同じ作者ですみません。これは銀英伝があまりにも面白すぎて、田中先生の作品をもっと読みたい!と考えて手に取った作品です。しかも表紙カバーがCLAMP先生だったんですよ・・。(これがきっかけで『カードキャプターさくら』を読んでしまったとかもういいですねハイ。)ところがこれが未完!13巻出たのもう7年前ですよ・・。田中先生他の作品書かなくていいですから『創竜伝』の続き書いてください。。

Q06. 映像化して欲しい(あるいはされた)、おもしろかった本を2冊教えてください。
『華麗なる一族』全3巻 山崎豊子
もう5年前か!と愕然としつつ、木村拓也主演のドラマから入った作品です。結構珍しいパターンですよね・・。いや、普段テレビ見ない人なので・・。まともにドラマ見たのは『華麗なる一族』を含めても片手で数える程度・・いや、マジで2つか3つですね。ドラマを見て原典が読みたくなって手を取りました。僕の好きなバブル以前の世界がお気に入りですね。内容は暗いですけど。

『決定版 男たちの大和』全2巻 辺見じゅん
こいつは・・映画見てぼろぼろ泣いたんですよ・・。いや、最後の『生きねばならん!』って台詞に感動して・・。太平洋戦争は過去の話かも知れませんが、だからこそ忘れてはいけないと思うのです。なぜ、僕たちのお祖父さんたちが戦ったのか。彼らの正義はなんだったのか。そこに目を背けた安易な教育や世相が横行しているように感じますが、だからこそこういう本に価値があるのかと。ちなみに『男たちの大和』の映画は僕の中でNo1の価値がある映画だと思っています。

Q07. 読んで泣いてしまった本を2冊教えてください。
『君の名残を』全2巻 浅倉卓弥
『四日間の奇跡』を書いた作者の作品です。『四日間の奇跡』の方が有名かも知れませんが、(ちなみに『四日間の奇跡』も読んでいます。)僕はこっちの方が好きですね。現代に住む幼馴染の恋人未満が源平合戦の時代にタイムトラベルをして過去の世界で生きていくのですが・・。切ない。とにかく切なくて、そしてラストでは二人の深い愛を感じる作品でした。今思い出しても泣きそうだ・・。

『余命一ヶ月の花嫁』 TBSテレビ報道局/編
特番でやったり映画になったりしたお話なのでご存知の方も多いと思います。24歳で乳がんでなくなってしまう長島千恵さんのお話です。最後まで懸命に生きた彼女の生き様はもう・・感無量。

Q08. 人から教えてもらって読んだ、おもしろかった本を2冊教えてください。
『成り上がり』 矢沢永吉
これは以前勤めていた会社の上司から紹介された本ですね。永ちゃん見習ってもっと頑張れ、とか言われたのかな。(笑)ご存知矢沢永吉の半生を書いた自伝です。矢沢永吉みたいな男にはなれないかも知れませんが、読んでいて元気をもらえたのは流石矢沢永吉といったところでしょうか。と言いつつ、未だに矢沢永吉の曲をまともに聴いたことが無いのですが・・。

『点と線』 松本清張
これは母親に薦められました。母親は推理小説とかサスペンスとか大好きなので・・。でも鉄分が多い僕には楽しく読める作品でしたね。東京駅のトリックから福岡県香椎、そして最後は北海道まで至るサスペンスです。当時は新幹線が無かったんですよね・・。時代を感じます。因みにこの作品の影響で香椎まで旅行したことがありますが・・。当時事件の舞台になった海岸は見る影もなく・・。

Q09. おもしろかった外国の作品を2冊教えてください。
『ダ・ヴィンチ・コード』全3巻 ダン・ブラウン
これも映画化された作品ですね。因みに映画は見ていないです。面白くないらしいので・・。でも、小説はアクション感があり、内容も深くてどんどん読み込めます。もう少しキリスト教の知識や欧米の風習に詳しければもっと楽しめたのになぁ、と思ったり。因みに同じ作者の『天使と悪魔』もお勧めです。

『指輪物語』全10巻 J・J・R・トルーキン
史上最高のファンタジー小説。間違いないです。と言うかトルーキン先生変態ですよね。作品の中で独自の言葉を生み出してしまうのですから。ちなみに僕の小説にも多少影響を与えている作品です。僕の小説をお読みの方、『ミルドガルド』とは何ぞや?と思われた方もいると思います。実はこれ、『指輪物語』の舞台となっている、Middangeard(ミドガルド・和訳:中つ国)をもじっているんですよ♪

Q10. おもしろかった長い本を2冊教えてください。
『OP.ローズダスト』全三巻 福井晴敏
おいおい、今までで長いの結構出し尽くしてしまったぜ☆ということでこの作品。またもや福井先生。変化無くてすみません。福井先生の話は、毎回殺人マシンみたいな少年と、落ちぶれた中年とが妙に一致して、中年が少年の影響で奮起して結局少年も心を開いて、というストーリーが多いです。福井ワールドの典型とも言うべき作品です。面白い。

『春秋戦国志』全三巻 安能務
いや、これも前に出した作品よりも短くね・・?というツッコミは無視します。はい、無視しますとも。この辺の中国作品だと歴史と神話の中間というか、普通に妖術とか出てきて面白いです。あれ?妖術出てきたのこの作品だったかな・・?違ったらすみません。。

Q11. かっこいい! と思った本を2冊教えてください。
『亡国のイージス』 福井晴敏
また福井先生。いや、福井先生の全部格好いいです。マジで。映画化もされているのでご存知の方いらっしゃるかもしれませんね。男の生き様みたいな、そう、男とはこう生きるものだ!みたいな根本的なところを草食系男子に突き刺しているような作品です。多分。

『R.P.G』 宮部みゆき
格好いいって、その先見性の高さに驚いた作品です。インターネットで知り合った仮想家族が云々かんぬんって作品ですけど、だってこれ10年前の作品ですよ!今でこそツイッターとかミクシィとかフェイスブックとかいろいろSNSサイトがありますけど、まるでその時代を先読みしたかのような舞台設定に感服しました。

Q12. 次の中から質問を選び、全部で2冊、教えてください。
12-1. 家族(親戚・恋人含む)の本棚で見つけて読んだ、おもしろかった本を教えてください。
12-2. 誰かにオススメしたことのある本を教えてください(できれば評判の良かったものを)。
12-3. 何かの「きっかけ」になった本を教えてください。
12-4. おもしろかった短編集を教えてください。
12-3. 何かの「きっかけ」になった本を教えてください。
『涼宮ハルヒの憂鬱』 谷川流
全ての元凶。俺がオタクになったのも、俺が小説家目指し始めたもの全部こいつのせいだぁ!という作品です。いや、ラノベは敬遠していたのですが、一昨年の失業中に暇つぶしになんとなく手を取ったが最後・・!たった三時間で読み終わり、全巻を翌日購入して三日くらいで全巻読んで、そして今悶えています。『涼宮ハルヒの驚愕』早く出て・・!って考えていたら五月に出るんですね。もうwktkですよ!え?なんでこの作品読んで小説家目指したかだって?いや、こんなファンタジックな作品書きたい!って閃いてしまったんですよね・・。

12-1. 家族(親戚・恋人含む)の本棚で見つけて読んだ、おもしろかった本を教えてください。
『オリエント急行の殺人』 アガサ・クリスティ
探偵ポアロ氏が活躍する本格ミステリー。母親がクリスティ先生の大ファンで、その影響で読んだ作品です。でも俺は本格ミステリー嫌い・・。登場人物がごちゃごちゃになって誰が犯人か最後までわからないからです。でもこの作品は楽しく読めた記憶があります。


Q13. ずっと気になっていて、やっと読んだおもしろかった本を2冊教えてください。
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』 岩崎夏海
ええい、題名長いんだよ!・・ともかく、この作品は表紙の萌え絵からずっと読もうか、読むまいか半年くらい悩んだ作品です。電車で読んだら恥ずかしいし・・。と思っていたらiPhone版が発売されたので即購入。小説としては二流ですが、ドラッカー先生の導入本としては一番いい作品だと思います。でもみなみちゃん可愛いのでアニメも楽しみにしています。映画?三次元には興味ないね。

『会計天国』 竹内謙札/青木寿幸
これは会計の本です。二週間くらい悩んだ。会計の本で読めた試しがなかったので・・。でも『もしドラ』と同じく小説形式になっていて読みやすい作品でした。宣伝文句に書いてある通り、『今度こそ最後まで読める、会社で使える会計ノウハウ』です。主人公の会計士が交通事故死して、その後天使が出てきて、「会計で五つの会社を救えば生き返りますよ。」って突拍子も無いストーリーなのですが、会計の基本が分かるので社会人の方には特にお勧めの本です。

Q14. すごい勢いで読んでしまった本を2冊教えてください。
『ブレイブ・ストーリー』全三巻 宮部みゆき
いや、最速記録は『涼宮ハルヒの憂鬱』なのですが・・まあいいや。こういうファンタジーもの好きみたいですね・・。でも現世から幻界に行くまでの間はすごく長く感じた。幻界に入るととんとん読んで行きましたね・・。

『ゼロの使い魔』現行19巻 ヤマグチノボル
くぎゅううううううう!・・はっ。持病が・・。ごめんなさい。これどうして読み始めたのかなぁ・・。ニコ動の影響かも知れない。とりあえず一日五巻くらいのペースで読みましたね。まぁ、文章が簡単だからという理由もありますが・・。でも最近飽きてきたので続きは多分読まない(笑)。

Q15. 年を取ってからもう一度読みたいな、と思った本を2冊教えてください。
『こころ』 夏目漱石
高校生くらいの時に読んだのかな?なんというか、うん・・。この深い世界観は年を取らないと完璧に理解できない気がします。年取ってからゆっくり読み返したい・・。

『友情』 武者小路実篤
これも上に同じ理由。明治文学はなんだか精神が落ち着く気がします。いや、この本は大正時代か・・。文章が古文で難しかった記憶があります。

Q16. タイトルが印象に残っている、おもしろかった本を2冊教えてください。
『月に繭 地には果実』 福井晴敏
またも福井先生。いや、福井先生でなんか読んだことが無い本がある!ということで衝動買いしたのですが・・。まさか『ターンエーガンダム』のノベルだったとは・・。実はガンダム関連で読破した唯一の作品です。内容は普通以上に面白いです。福井先生らしく、奥が深い・・。ガンダムファンに限らず、ガンダムに興味ない人こそ読んで欲しい作品です。

『散歩のとき何か食べたくなって』 池波正太郎
鬼平犯科帳シリーズで有名な池波先生のエッセイです。読むときは注意してください。非常にお腹が空きます。ってか書いていて空いてきた。。東京の旨いものを紹介しているエッセイなのですが・・天麩羅が食べたい!!

Q17. 無人島に行くなら持って行きたい、と思う本を2冊教えてください。
『燃えよ剣』 司馬遼太郎
これ、最後のほうきつくないか・・?という個人的な苦悩は置いておいて、とりあえずこの本があれば暫く時間つぶしが出来ます。土方歳三の生涯を書いています。司馬遼太郎先生の本は快活で読みやすい・・。あと、土方歳三を書いた作品は他にもありますが、土方歳三の死に際が最も華麗に描かれている作品が『燃えよ剣』だと思います。

『高みの見物』 北杜夫
この主人公、誰だと思います?実はあの黒い生命体・・ゴキブリの視点で人間世界を風刺した作品です。ゴキブリが主人公の作品はどこを探してもこれくらいだと思いますが、無人島でも過ごせる図太さはこの本で学べるかと思います。笑いも交えた作品なので、文章を読むことが苦手な人でもお勧めです。


Q18. いつも本棚に並べておきたい、と思う本を2冊教えてください。
『蒼き狼』 井上靖
チンギス・ハーンの一生を描いた作品です。どのようにあの大帝国を築き上げたのか。無一文の状態から奮起したチンギス・ハーンの生涯を参考にする人も多い様子ですね。ビジネス書としても紹介されることがあるので、一社会人として本棚に置いておきたいですね。

『男子の本懐』 城山三郎
第一次大戦後の財務状況を改善させるために奮闘した当時の総理大臣である浜口雄幸と井上準之助の物語です。昔は日本の将来を真剣に考え、そして実行できるだけの力を持った政治家がいたのだと痛感します。怠惰した現代人への戒めの為に常に目に付くところに置いておきたい作品ですね。

Q19. もっと早く読みたかった! と思った本を2冊教えてください。
『砂の器』 松本清張
『点と線』を読んで慌てて読んだ作品。実は母親から読んだほうがいいと何度も言われていたのに無視していた作品でもあります。そのときは北杜夫に夢中で無視していたけれど・・最終的に読むなら早く読めばよかった。松本清張先生の作品は刑事が遠方に調査に行くシーンが好き。現在では絶滅した硬いシートの急行列車に揺られて何時間・・とか、旅情が深くて鉄オタにはたまりません。

『日本沈没』全二巻 小松左京
転勤で秋田県横手市にいたときに読んだ本。題名は知っていたから、暇つぶし程度に。(娯楽施設と言うものが皆無に近い町だったから休みの日は本当に暇だった。)と思ったら気が狂うほど面白かった。確か三日くらいで読破したはず。丁度映画化されたころだったのかな?暫くしてテレビ放送された映画版見たけど、色々原作と違うのが・・どうなんだろうねぇ。因みに日本が沈没した後の世界を描いた『日本沈没 第二部』もお勧めです。

Q20. 衝動買いして読んだ、おもしろかった本を2冊教えてください。
『天璋院篤姫』全二巻 宮尾登美子
大河ドラマでやっていたので買ってみた。という程度の理由で読み始めたけど面白かった。でもこの時代の女性の幸せって酷く限定されたものだったのだなぁとも考えたり。僕は現代に生きる自由な女性の方が好きですね。皆さんがどうお考えかは分かりませんが・・。ちなみに大河ドラマは見てないです。ハイ。

『風林火山』 井上靖
これも大河ドラマでやっていたから。打って変わって戦記物。でもラストが・・。いや、あれで正しいんだろうけどさ。いやでももう少し書いてくれても。と悶えた作品です。これも大河ドラマは見てない。。

Q21. 教科書・授業・テストなどで知って読んだ、おもしろかった本を2冊教えてください。
『三銃士』 アレクサンドル・デュマ・ペール
正確にはこれ、歴史の教科書で興味持った作品ですね。国語の教科書とか試験から読んだ作品は多分・・無い。しかも『三銃士』、面白かった記憶はあるけど詳細覚えてない。。でもまだ中学生くらいのときに背伸びして読んだ記憶があります。

『黒い雨』 井伏鱒二
これも歴史の教科書かな?広島の原爆の模様を書いた作品です。『はだしのゲン』は小学生の時に読んで相当心痛を覚えた記憶があります。人類が忘れてはいけない記憶の一つ。社会人になってから漸く訪れた原爆ドームと平和記念館の様子は今も忘れられません。深い静寂。あの場所は行かないと分からないでしょうね。


Q22. 好きな作家さんの本の中から、特におもしろかった本を2冊教えてください。
『Twelve Y.O.』 福井晴敏
ええい、もう福井先生出しまくり☆ということで、特に面白かった『終戦のローレライ』はもう出してしまったのでこの作品。日本は12歳、というアメリカの評価に対して反抗して書かれていることは間違いないのかなと。(Y.O.はyears oldの略。つまり、12歳という意味。)因みに福井先生の処女作である『川の深さは』から『Twelve Y.O.』を経て『亡国のイージス』までは同じ世界観で描いている・・らしい。(明確にその記述がないけれど所々共通しているので。)

『梟の城』 司馬遼太郎
司馬遼太郎先生の直木賞受賞作品。秀吉暗殺を狙う忍者のお話。ってか戦記物とか歴史物ばっかりだな。少し文章が硬いイメージがあるのは何故だろう・・。読みやすいのは『燃えよ剣』だと思いますが、司馬遼太郎先生の根本となる作品なので読む価値有りです。

Q23. 続きを読みたい! と思った本を2冊教えてください。(シリーズだろうと無かろうと)
『タイタニア』現行三巻 田中芳樹
だから田中先生仕事してください。得意のスペースオペラ作品なのにたった三巻で止まっている作品です。それにも拘らず漫画化されてアニメかもされているという・・。そちらの方は見ていないですけどどうやって打ち切ったのか気になります。とりあえず続きお願いします。気になって仕方ありません。

『セーラー服と機関銃』 赤川次郎
正確には、『セーラー服と機関銃・その後』の続きを読みたいのですが。主人公の女子高生である星泉が可愛いんですよ。普通の女子高生だと思っていたら実は親父がヤクザで、親父が死んだから跡継ぎに・・って滅茶苦茶ですよね。そこが面白い。もう大学生でもOLになっていてもいいので続き書いてほしいです。いや、確かにすっきり完結はしているのですが・・。そしたら『リクルートスーツに機関銃』とかいう題名になるのか・・?なんだかとても売れない気がします。

Q24. この本とこの本は合わせて読むのがオススメ、という本を1組教えてください。
『ホワイトアウト』 真保裕一
『白きたおやかな峰』 北杜夫
どっちも雪山のお話。『ホワイトアウト』は前に映画化されたとおり、雪山に閉じ込められたダムを襲ったテロリストと戦うお話。『白きたおやかな峰』は著者の北杜夫がエベレスト登山に同行したときの様子を書いた作品。どっちも寒い。この時期は特に寒い。

Q25. これまでの質問では言い切れなかった本を、2冊教えてください。
『どくとるマンボウ』シリーズ 北杜夫
北杜夫らしい軽快なタッチで描かれたエッセイ。ちょくちょく笑える作品です。小学生位の時に読んだのかな?読みやすくてお勧めです。少し気を楽にしたい時とか。

『傭兵ピエール』 佐藤賢一
英仏百年戦争のお話。もっと具体的に言うとフランスの聖女ジャンヌ・ダルクと傭兵ピエールのお話。本当に歴史物好きだな俺。確か漫画化されていて、そこから小説に入った作品。歴史に詳しい人ほど最後のどんでん返しに唖然とするはずです。でも俺はこういうストーリーの方が好き。
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2011.01.09 小説の書き方
いきなりどうしたって?

いや、要望がちょいちょい多そうなので・・。
ピアプロで小説書き出してもう一年以上経過してますけど、ここいらでなんであんなに長い作品を書くのか、といったあたりを少し解説しようと思ったわけですよ。

あ、勿論僕より文章上手い方の方が世の中には多いので、まぁ参考程度になれば幸いです。
(まだプロじゃないし。。)

では始めましょうか。

まず。
作品を書く前に、ストーリーの設定集を作り上げます。
この段階で決めることは二つですね。

スタートとラストです。

まずスタートとラストを決めるには、どのような作品にするのかを決めなければいけませんよね。
たとえば、僕が得意な作品は戦記物でしたらこのような感じで決めます。

スタート:主人公の生い立ちや時代背景の解説
ラスト:戦争の終結・主人公の勝利
など、そんな感じですね。

恋愛物だったらスタートは出会いとか。ラストは結ばれる、振られる、どっちかが死ぬ、など。
学園物とか部活動物でしたら、スタートは主人公の立場とか。ラストは部活の優勝とか、友情の確認とか。
そんな感じ。

小説を書きたいなと考えている方、小説を今何らかの形で書いているけどラストが決まらない~!
と悩んでいる方。(昔の僕もそうでした。)

まずラスト決めましょう。
どうするか、決める。
そうなると、スタートから始まってラストまでどうつないでいくか、道筋ができますよね?
(因みに僕はタイトルを決めるのにいつも苦戦します・・。決めないで書くことも。。)



では例文を作成してみましょう。
先ほどの戦記物だとすれば・・。
スタート:主人公(名前:クレバー)が王宮の騎士として戦う。
ラスト:クレバーの所属する王国が大陸を統一して平和が訪れる。

さて!
この段階で疑問が溢れてきますよね?

例えば。
クレバーの武器って何?
その王国の名前って?
王様の名前って?
隊長なの?それとも一般兵なの?
同僚とかライバルとかはいるの?
敵国の名前は?
敵国の王様の名前は?
敵国は何ヶ国あるの?
同盟国はあるの?
恋愛とかしないの?

などなどなど。

これを纏めて、小説の設定集にしていきます。



設定集
人物編
クレバー:主人公。アステリア王国の騎士。(騎士見習い)
ライト:クレバーの同僚。クレバーをライバル視している。
オズマン:アステリア王国騎士団長。クレバーとライトの剣の師匠。




地名編
アステリア王国:大陸中央にある王国。マルブァ帝国の侵攻により戦争に巻き込まれる。
マルブァ帝国:大陸制覇を目論む帝国。最後はアステリア王国引き入る連合軍により滅亡する。



アイテム編



ストーリー概要
第一章 アステリア騎士団
第二章 アステリア王女の逃亡
第三章 決起
第四章 連合軍成立
第五章 祖国奪回
第六章 マルブァ侵攻
第七章 最後の決戦


こんな感じで決めます。
だいぶ長い作品になりそうですねぇ・・。(他人事か。)
ストーリー概要は僕は章立てにすることが多いです。(因みに今書いている作品(『ハーツストーリー』もラストまで概略はもう決まっています。)


これが恋愛物だとこんな感じですかね。(因みに俺は恋愛物苦手です。。なので以前書いた『小説版 Re:present』から借用)
スタート:満とみのりの出会い。
ラスト:満の大学進学・みのりの告白

疑問
満とみのりの関係は?
別々の大学に行くの?
ってことは二人は高校生?
大学進学と同時に告白って、別の大学に行くの?
ってか舞台となる場所はどこ?
みのりはどこで告白するの?
なんか友人とか恋愛相談できる人いるの?

設定集
満:主人公。秀才。研究者目指して東京の大学への進学を検討している。みのりとは幼馴染。札幌の住人。
みのり:ヒロイン。満のことを気にしている。
鏡連:満とみのりの友人。良い相談相手。


場所(ちなみに、現実の場所を舞台にするときは自分の知っている場所にしたほうが無難です。僕は札幌に二年ほど暮らしていたので、『小説版 Re:present』の舞台に出来たのですが。
札幌北高校:満とみのり、鏡の火曜高校


ストーリー概略
第一章 満とみのり
第二章 夏祭り
第三章 お互いの進路
第四章 受験
第五章 告白

みたいな。(実際の小説では章立てはしていないのですが、こんなイメージで書いていました。)


さて、少しは参考になりましたかね・・。
参考になってないかもしれない。。

他にも長い文章を書くコツはありますが、おいおいお話して行きましょう。
ではでは、長文お読みいただきありがとうございました♪
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